スタッフの声

  1. 特別支援教育の観点から(3)  西永 堅 先生のお話

    もう1つ重要なことは、「フィードバックを大切にすること」だそうです。 人それぞれ感じ方、学習するスピードは違い、教え込んでもしょうがないのです。これは全ての教育に当てはまると思います。本人主体の「気づかせる支援」が必要となります。

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  2. 鎌倉 鶴岡八幡宮の大銀杏

      昨日、鎌倉に所用で出かけているとヘリコプターが4機ぐらい旋回していました。各種報道のとおり樹齢1000年を越す 鎌倉 鶴岡八幡宮の大銀杏が倒れました。 人間は、宗教がない頃、大きな山や古い樹木、雷など自然を信仰していました。

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  3. いろんな子、いろいろあってみんないい。

     昨日、平成22年3月9日(火) 横浜市鶴見区にある鶴見会館で通信制高校の関東地区卒業式がつつがなく挙行され、548名の生徒が巣立っていきました。 壇上の来賓席から、子どもたちを見ていると、やんちゃそうな子・マッ金金の子・内気そうな子・あがってしまう子・・・・。

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  4. 特別支援教育の観点から(2)  西永 堅 先生のお話

     前回、背の高い子もいれば低い子もいるように「認知能力には個人差」があることを書きましたが、支援の必要な子の中には、「抽象的概念の理解」が難しい子や「記憶」についても得意不得意の個人差があります。

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  5. 特別支援教育の観点から(1)  西永 堅 先生のお話

      先日、4・5年ぶりに星槎大学 専任講師 西永 堅先生のお話を伺いました。    「対応に一工夫必要な生徒の指導について特別支援教育の観点から」という題名でした。

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  6. 上巳の節句

      昔、日本には5つの節句[人日(じんじつ)・上巳(じょうし)・端午(たんご)・七夕(しちせき)・重陽(ちょうよう)] があり、平安時代の貴族は、それぞれ季節の節目の身の穢れを祓う大切な行事でした。    その中の「上巳の節句」が、桃の花の咲く頃であり、「桃の節句」とよばれるようになりました。

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  7. 春期「寄宿制教育」の見学会

    春期「寄宿制教育」の見学会引きこもり・不登校・発達障害・その他の子ども達が合宿をしている 80年の歴史のある塾です。今年度は70?80名が合宿します。農作業などを通じて人と人とのつながりを体験し生活重視の時間を勉強しています。

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  8. 鎌倉幕府の鬼門(4) 四神相応

     古来、都市をつくる時 風水理論や陰陽道を意識していました。  町づくりの原理として「四神相応(しじんそうおう)」の定義があります。四神相応の条件が揃った土地は吉意が強いといわれます。四神とは東西南北を司る霊獣のことであり、その霊獣は各々が自然形態の象徴となっています。

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  9. ウニの受精  春の磯辺の体験学習

    これからの理科実験に必要な春の磯辺の体験学習ノウハウと材料がおみやげに親子・教員も楽しめる★干満現象観察。平均水面より100cmも海面が下がります。

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  10. 鎌倉幕府の鬼門(3) 3つの幕府所在地

     鎌倉幕府は3箇所あったということはご存知でしょうか? 大蔵幕府 (おおくらばくふ)1180年?1225年(46年間)、鎌倉に入った頼朝は、新邸を大倉の地(現神奈川県鎌倉市雪ノ下3?11  清泉小学校あたり)に営み、その屋敷で政治を行いました。

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