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関 博之 氏のお話をうかがって

 「発達障害の傾向がある青少年の理解と支援 ?相談機関の現場から?」と題して、横浜市青少年相談センター 相談支援担当係長 関 博之 氏のお話を伺いました。

 「自分の心は何重もの箱にしまわれた玉のようなイメージを感じる人にとって、喜び・悲しみ・怒りといった瑞々しい感情をも封印することは行動面の動機(エネルギー・やる気)までもそいでしまったように感じる。」

 「発達障害のその特性から、親にかかわる度合いが密にならざるを得ないが、『自分の意のままに行動できない』『親から伝わる情報に従い行動せざるを得ない』などの傾向を有する者の親からの自立はより丁重に扱われるテーマである。」

 等など

 氏もおっしゃってていましたが、すべてのケースに当てはまるべき事柄ではないのですが、とても参考になりました。

 

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