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大根の千六本

先日、本を読んでいると「大根の千六本」という言葉がありました。たぶん千切りのことだろうと思いつつも気になって調べてみるとやはりその意味でした。もともとは中国の言葉で、繊蘿蔔(せんろふ)と言い、「繊」は細い、「蘿蔔」は大根のことでした。これが「せんろうぽ」になり、訛って「せんろっぽん」(千六本)とも呼ばれ、千六本より「千切り」の呼称も生まれたそうです。

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