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サポート校・技能連携校の学費の比較

 サポート校や技能連携校の学費の安いところは基本的にないと思っていただいた方がいいとでしょう。逆に安いところがあれば何らかのケアがないと思われた方がいいと言い切れるのではないでしょうか?

 学費はだいたい私立高校と同じくらいです。

 では、なぜ値段を下げないか あるいは下げれないかというと いろいろな見解がありますが、やはり?いろいろな個性の子ども達が集まり?学校法人と違い助成金が無く?単なる教員・スクールカウンセラーだけでなく、学校心理士・臨床心理士など有資格者を置いている(ちなみに湘南国際学院は医師1名、学校心理士2名その他のスタッフが現在勤務しています。)?相談件数が多く時間・人件費がかなりかかる。などなど目に見えない部分での費用がかかっています。 

  それでも少しでも安く高校資格ないし高認資格がほしいとの要望にどうこたえるかですが、

一般論として

 1番いいのは何といっても公立高校(全日・定時・通信)は無償です。 

 2番目に「高認」。

 3番目に「私立高校」。

 最後に「サポート校」「技能連携校」になるでしょう。

 

 1番目の「公立高校の定時・通信制」の場合ですが、目的意識がある子どもには良い高校です。ただ、成績が悪くてとか、不登校でといった理由で進学すると学力的にもシステム的にも3年間で卒業するのは難しいと思います。

 2番目の「高認」。これはご存知のとおり学歴ではないので進学しないと中学卒業となってしまいます。また、4年制大学に進学する際 現役高校生と違い、AO入試や推薦入試に制限が出てくるので不利になる場合があります。ただ時間は最短で1年(中には半年)で合格しますのでその分学費は安くなります。

 3番目の「私立高校」ですが、都道府県によりシステムが違いますが、中学の内申・出席日数などが加味される場合が多々あります。これら内申を見ない場合はオープン入試での合格が必要です。

 さて、最後の本題ですが、

 「サポート校」「技能連携校」は、「通信制高校」の卒業資格取得のための支援をするので「通信制高校の費用」と「直接通学する技能連携校・サポート校の費用」の2つを支払います。ですから大雑把に言って「通信制高校」の直営校に入るのが一番学費が安くなります。

  「通信制高校の直営校」のデメリットとしては人数が多い点かもしれません。この際、通信制高校と同じような名前の「技能連携校」「サポート校」がありますので注意してください。私立通信制高校の費用は年間10万円?60万円ぐらいしますが、公立高校が無償化に伴い、私立通信制高校にも高校就学支援金が国から助成されますので先の金額から約10?25万円安くはなります(単位数・加算金・在籍年数などにより異なります)。支援金の交付の仕方は各通信制高校により違いますのでご注意ください。

 通信制高校選びは普通高校同様 各高校に特色があります。宿泊行事をしないといけないところしなくていいところ、進学率(指定校)・・・・などなど。また、今では有名になりましたが某通信制高校は事務処理が遅く、レポート提出日なのに、まだ生徒に教科書・レポートが届かず単位取得が出来なかったなどといったことがありました。その他、日本の高卒でない通信制高校もあります。自分に合った高校を探してください。 

 ちなみに通信制高校ですが、統計上、少子化などの影響で 日本全国「高校の数」「生徒数」など減少しているのですが、「通信制高校の数」「通信制高校の生徒数」は毎年増加している傾向にあります。いろいろな意味で認知されつつあるといっていいと思います。また、昔は進学する上で不利な場合がありましたが、今は全日制と変わらないといっていいと思います。

 

 それでは「技能連携校」「サポート校」では学費を比較してどちらが安いかというと、これは一概に言えません。ほぼ同じといっていいと思います。通常は全日制の私立高校ぐらいです。ただ特色あるところは プラスアルファその分の費用がかかります。高いところだと年間200万円を越す場合があります。また、寮制をとっている場合、寮の費用がかかります。 

 用が高い「技能連携校」「サポート校」がなぜ数多く存在するのか?全員直接 通信制高校の直営校に入ればいいのではないか?と単純に思いますが、支援するという意味で、3年間で卒業させ、進学・就労支援などきめ細かく丁寧で面倒見の良いところが「技能連携校」「サポート校」といえるのではないでしょうか? 

 「技能連携校」「サポート校」も直接見学し説明を受けてください。中には5分遅刻しただけで単位を認めないところもかつてはありました。そういったところに半期分ごとの支払いだと大変だと思います。 

 最後になりますが、湘南国際学院では「どの通信制高校」「どの技能連携校」「どのサポート校」がいい、悪いのお答えは致しませんので予めご了承ください。また、湘南国際学院の生徒の多くはアルバイトをしています。社会勉強のためにも朝や昼間の時間にパートさんと一緒に働くことをすすめています。未成年の間は親の保護下という家庭もあれば、義務教育までが親の教育の責任という家庭もあります。毎年数名の生徒は自力で学費全てを払っています。

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