8月17日に行われた「田口研究所主催」の「カブトムシ・クワガタ狩り」に参加してきました。

子供たちのためにって思っていても、やっぱり子供以上にわくわくするのは私でした。

私が小さいころは夏休み毎日公園に行き、クワガタやカブトムシをとっていたものですが、最近はそういった環境が少なくなってきており、野生のカブトムシやクワガタを見せる機会が少なくなってきています。

そんなこともあり、子供たちには野生の昆虫の姿を見せることも教育の一環になると思っています。

18時ごろに現地に集合し田口教育研究所の田口先生より、いろいろなお話を聞くことができました。

その中で一番驚いたのは、カブトムシやクワガタは森の中ではなく道沿いにある木（クヌギやブナ）に多く生息しているということです。もちろん日中は寝ており夜になると活動しはじめ、明かりを求めて動くため森の奥より道沿いにたくさんあつまるということでした。

いろいろな諸注意事項を聞き、いざ森の中へ・・・

私としては野生のカブトムシやクワガタを必ず子供たちにみせるんだという強い思いで子供たちを妻に任せどんどんと森の中を進んでいきました。

そして・・・

見つけました！！

こういった野生の姿をみると本当にわくわくしますね。

結局いろいろ散策はしてみたものの、最初に見つけた場所でしか発見することができませんでした。

でもよい時間を過ごすことができたと思っています。（子供たちは開始３０分ほどでテンションはダウンしてようですが・・・）