2009年9月8日「白馬散策　１２」の続きです。

　　白馬の冬は特にこれといったものはないのですがやはりウィンタースポーツということで、スキー・スノボがメインになります。屋内のアクティビティを除くと他にスノーシュー、スノーラフティング、日本かもしか探索などがあります。 

　白馬にスキー場がいくつあるか数えたのですが、

　「白馬五竜スキー場」　　　　　　　　　「HAKUBA４７　マウンテンスポーツパーク（47スキー場）」

　「白馬八方尾根スキー場」　　　　　　「白馬岩岳スキー場」

　「栂池高原スキー場」　　　　　　　　　「白馬みねかたスキー場」

　「白馬ハイランドスノーパーク」　　　　「サンアルピナ　白馬さのさかスキー場」

　と狭い中に8つのスキー場があります。

　　それ以外にも例えば「白馬五竜スキー場」「HAKUBA４７　マウンテンスポーツパーク（47スキー場）」の間に「いいもりゲレンデ」などがあり、いたるところスキー場だらけです。

　　５・６年前からオーストラリアやニュージーランド、ここ数年では韓国・中国の観光客も増えています。今回も長野駅から白馬に向かう高速バスの満席の中、日本人は３家族しかいませんでした。

　　白馬が他のスキー場と違うところは、スキー場の数だけでなく、やはり北アルプスの山々の景色だと思います。滑りながらふと空を見上げた景色は都会では見られないものです。

　　今年は例年に比べ、雪が多そうなので是非行ってみて下さい。

　スタッフお勧め宿：格安素泊まり・ヴィラエヴィアン(1泊　2,363円?）