星槎グループ会長　宮澤先生と知り合ったのは10年程前になろうか？その頃の宮澤先生本人（現物　現人？）とお会いするのはなかなか難しい方でした。今もきっとそうなのでしょう。

　湘南国際学院は「星槎大学サテライトカレッジ湘南国際」になっているほか、「星槎国際高校」とも協力関係にあります。

　この度、3月15日　角川書店より「人生を逆転する学校 　　情熱こそが人を動かす」   宮澤保夫 著が出版されました。　『学習障害がまだ知られていなかった約３０年前。子どもたちの「場」を作った塾講師がいた。1985年、日本初の”企業外にある企業内学校”「宮澤学園」立ち上げ。99年、日本初の”学習センター方式を採用した登校型広域通信制高校”「星槎国際高等学校」を開校。たったニ人の生徒から始めた塾は、グループ全体で約１万７千人の若者が集う”学校”に成長している（背表紙より）。

　保育園から大学（現在　小学校のみなし）まで一人の人間が創立したのは日本初ではないだろうか？

　星槎湘南大磯キャンパスの頃から単に一般の人たちが考える教育だけに収まらない星槎グループは、先日　一般財団法人　世界こども財団の活動において　バングラディシュの　国際NGO[Seisa-Bangladesh]の設立、近くには「東北地方太平洋沖地震被災者の避難者２５０世帯の受入れ体制」などなど。我々が考える以上に大きい組織に成長し続けている。

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