通信制高校サポート校湘南国際学院から届ける新着情報

公立高校無償化・高校就学支援金 案 (5)

就学支援金の「支給方法」に関して
 
支給時期は国から都道府県への交付は年4回(4月、7月、10月、1月)を予定。県から私立学校等への就学支援金の支給もこれを踏まえたものになると考えられる。
 
就学支援金を支給する方法として学校設置者が就学支援金を代理受領するスキームとする方向。また、支給者は都道府県とする方向。
 
法令上の「分校」、面接指導施設、サポート校のいずれの場合であっても所轄庁である都道府県が就学支援金の事務を担当する方向で検討。
 
学校設置会社が設置する学校は市町村が認可している場合が多いが、そのような場合でも事務は都道府県とする方向で検討。
 
国立学校については、学校設置者である国立大学法人等が代理受領するが、就学支援金の交付は、都道府県を介さず、国から直接行う方向。
 
3年制・4年制の通信制・定時制・単位制の場合、1年間の標準額は同額とする方向。但し、1単位を基準に授業料を設定している単位制高校の場合、支給額の特例を設ける方向。

 

 

<湘南国際学院からのお知らせ> 

 

 通信制高校サポート校 湘南国際学院では、4月より、インターネット回線を利用した「サポート校 コース」(コース名 未定)を設置いたします。このコースは通学日数を減らす代わりにサポート校の学費を安くするものです。

 

 在籍要件は

   ?「世帯年収250万円未満」「神奈川県外に在住」のどちらかに該当

   ?事前に説明会に参加して趣旨をご理解していただくこと

    (その際、「世帯年収250万円未満」該当の方は住民票と課税(非

    課税)証明書を、「神奈川県外に在住」該当の方は住民票をご持参

    いただきます。)

 

   ??の要件が調い次第、願書書類を説明会時にお渡しします。

 

 詳細は2月末?3月初めまでに決まり次第お知らせいたします。お電話でのお問い合わせは、個人情報の観点からお受けいたしません。

 

 なお、第1回説明会は 3月7日(日)午前11時より、横須賀校にて行います。(定員10世帯 要予約。)

 

 

 

 

 

 

 

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